
冬の寒さが本格的になると、どうしても外へ出る機会が減ってしまいます。そのぶん体を動かす時間も少なくなり、気づかないうちに足腰の筋力やバランスが落ちて、転倒のリスクがぐっと高くなる季節でもあります。特に高齢の親御さんにとって転倒は、ただのけがでは終わらず、骨折・入院、そして「要介護」のきっかけになることも。ケアラーにとっては、できれば避けたい事態ですよね。
日常の中で、立ち上がる・階段を上る・軽く身体を伸ばすなど、負担にならない“ちょっとした動き”が、実はとても大きな予防になります。無理のない範囲で、親御さんの“毎日の小さな運動”をそっと意識してみてください。



冬はどうしても活動量が減ってしまいがちで、その流れで「料理するのが面倒」「なんとなく食欲がわかない」といった変化も起きやすくなります。シニアの方にとって、こうした冬の“ちょっとした食の変化”は、低栄養のリスクを高めるサインになることも。低栄養な状態が続くと、筋力や免疫力が落ちてしまい、結果として転倒しやすくなったり、感染症にかかりやすくなったり、体調を崩して介護が必要になるケースも珍しくありません。
「最近、食が細くなってきたかも?」そんな小さな気づきが、親御さんを守る第一歩になります。

冬場の入浴は、思っている以上にシニアの体に負担がかかります。寒い脱衣所から温かい浴槽へ──この温度差が血圧を大きく変動させ、失神・転倒だけでなく、脳梗塞や心筋梗塞といった重大なトラブルの引き金になることもあります。そしてこうした入浴中の事故は、そのまま一気に「介護が必要な状態」に発展してしまう典型的なケースでもあります。
冬の入浴時は、浴室や脱衣所を温める・湯温を少し控えめにするなど、ちょっとした環境の見直しが“介護予防”につながります。親御さんが安心してお風呂に入れるように、できるところから整えていきましょう。



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